肌荒れ >

 不規則な生活、気候の変化などが原因で、肌の調子が悪くなることがあります。特に、顔の目の周りや口の周りは皮膚が薄く、なおかつひんぱんに動かすため、荒れやすくなります。
 肌荒れ対策は、顔のツボを直接刺激するのがよい方法です。化粧前や、化粧を落とすときに指の腹を使って、マッサージをするように軽く刺激しましょう。ただし、顔にあるツボなので、やりすぎは禁物です。
 顔のツボのほかに、手のツボも刺激しておきましょう。手にあるツボは、ホルモンの分泌をよくする働きがあるので、肌荒れ解消に役立ちます。いずれも、ボールペンやヘアピンなど、先のとがったもので刺激するとよいでしょう。


<肌荒れにきくツボ>
顴りょう(かんりょう)顔の両頬骨の、最も盛り上がっているところから、やや外側にあるツボ。
睛明(せいめい)目のきわにあるくぼみ。
攅竹(さんちく)まゆげのきわにあるくぼみ。
指圧法…顴りょうを中心に、人差し指、中指、薬指の腹で、軽く押さえるように刺激する。力を入れすぎると赤くなるので注意。化粧前や化粧を落とすときなどに、適宜行う。
陽池(ようち)手首の甲側、中央にあるくぼみ。
外関(がいかん)陽池から指3本分、肘方向にあるくぼみ。
指圧法…反対側の手の親指の腹で軽く刺激する。適宜。

関衝(かんしょう)手の薬指の爪の生えぎわ、小指よりにあるツボ。
指圧法…反対側の手の親指と人差し指で挟み込むように軽く刺激する。ヘアピンやボールペンなど、先のとがったもので刺激してもよい。適宜。