乗り物酔い >

 乗り物酔いしやすい人にとっては、車や電車での長距離移動は、何かとゆううつなものです。あらかじめ酔い止めの薬を飲んでおいてもいいですが、乗り物酔いを防ぐツボを刺激して予防しておきましょう。
 乗り物に乗る前には、手にある手心、神門のツボを、反対側の手の親指や、先のとがったボールペンなどで軽く刺激すると予防になります。また足のくるぶしの内側にある三陰交を刺激してもよいでしょう。
 乗車中に気分が悪くなってきた場合にも、手のツボを押すと改善できます。首にある天柱も効果があるといわれています。これらのツボは、乗車中でも刺激できるので、覚えておくとよいでしょう。


<乗り物酔いにきくツボ>
手心(しゅしん)手のひらの中心にあるツボ。
神門(しんもん)手のひら側の手首の小指寄りにあるツボ。
指圧法…反対側の手の親指や、ボールペンなど先のとがったもので、約10回程度軽く刺激する。
三陰交(さんいんこう)内側のくるぶしから、指4本分上にあるツボ。
天柱(てんちゅう)うなじの中央の髪のはえぎわから指1本分上のくぼみの、さらに左右に指3本分ずらした位置にあるツボ。
指圧法…親指などで適宜押す。天柱は両手で頭を支えるようにして押すとよい。