胃もたれ >

 食べ過ぎや飲み過ぎで、胃に過剰な負担がかかると、胃が重くなったりムカムカしたりしてきます。胃もたれは、胃の消化機能が衰え、大きな負担がかかることになるので、食欲不振などの症状になって現れます。
 胃もたれの症状を早く抑えたい場合には、胃に直接働きかけるツボを刺激しましょう。以下のツボは、いずれも指やゴルフボールなどを使って適度に刺激するのがベストです。適度な刺激によって胃の働きが高まってくるので、胃の消化・吸収がよくなります。
 しかし、ツボに頼ってばかりいても、体のためにはなりません。日頃から規則正しい食生活を心がけ、胃もたれを防ぎましょう。


<胃もたれにきくツボ>
足三里(あしのさんり)足の外側、膝の関節の下指4本分の位置で、筋肉が一番高く盛り上がったところ。
指圧法…両手の親指の腹でグッと押し込む。またはなでてもよい。5〜6秒ずつ適宜くり返す。
裏内庭(うらないてい)足の裏側で、人差し指と中指のつけ根のふくらみの部分。
指圧法…指で強く押す。力が入りにくい場合は、ゴルフボールを踏んで刺激を与える。適宜。

不容(ふよう)みぞおちの両側にある部分。
指圧法…仰向けに寝て膝を立て、お腹の筋肉をゆるめて指圧する。両手の人差し指、中指、薬指を重ねて指圧する。適宜。