メイン

体臭、消臭についての研究 アーカイブ

2007年05月06日

カメリアコンクの生理機能

理学博士 大野秀隆
① 腸内有毒ガスの分解・除去作用

② 抗酸化・抗老化作用

③ 脂肪燃焼ダイエット作用

④ 血中コレステロール調整作用

⑤ 血糖上昇抑制作用

⑥ 血圧上昇抑制作用

⑦ 抗アレルギー作用
⑧ 口臭・胃臭・便臭・体臭・ガス臭の根本的改善作用

① 腸内有毒ガスの分解・除去作用

 人の腸には、約100種・100兆個の細菌が住んでいて、健康維持のために大切な役割を果たしています。これらの細菌を腸内細菌叢(腸内フローラ)といいます。
腸内フローラには、善玉菌といて腸の活動を高め、便秘や下痢を防ぎ有害菌の働きを抑え、免疫を増強する働きの有る菌と、腸内物質を不完全分解して各種アミンや硫化水素などの悪臭ガスを発生させる(すなわり腐敗させる)、悪玉菌とが同居しています。
健康な腸は、善玉菌が悪玉菌より多い状態でバランスがとれている腸です。

腸はとても大切な器官で、身体を構成する栄養も、エネルギーの源も、調子を整えるビタミンやミネラルも、すべて腸から体内に取り込まれます。

腸は植物にたとえると「根」に等しい器官だといえるでしょう。根が腐っていては植物は育ちません。腸内の悪臭(糞便臭やおならの臭い)は腐敗臭であり、有毒ガスです。
カメリアコンクは、
①無農薬緑茶抽出エキス
②無農薬野菜や果実のエキス
③水溶性ビタミン類
④緑茶カテキン
によって構成されており、多くのエピーガロカテキンを中心としたフラバノール類や各種の複合酵素を含み、生体内の悪臭成分に化学変化を起こさせて消去します。

便やおならの臭の強弱は、腸内環境の善し悪しを示します。
腸内環境が悪いと必要な栄養素の吸収が正しく行われず、逆に有害物質を取り込んで汚れた血をつくり、それが身体の隅々まで運ばれて臓器組織の機能を阻害します。
便臭やおなら臭は、健康のバロメーターなのです。

② 抗酸化・抗老化作用

活性酸素は、フリーラジカルをもった非常に酸化力の強い酵素で、生体内でも常に発生しています。すなわち、呼吸で取り入れた酸素の約2%がエネルギー産生時に活性酸素になり、生体を酸化させます。
幾多の老化現象はフリーラジカルによってタンパク質や脂質が酸化されることによって起こる酸化病(サビ)なのです。体内で産生された活性酸素が、精力を衰えさせたり、目をかすませたり、記憶力を鈍らせたり、皮膚にシミをつくったりして毎日少しずつ老化を進行させます。
体内では、これに対応すべくSOD(スーパーオキシドデスムターゼ)やグルタチオレリクターゼ、カタラーゼといった酵素をつくり、水に変換して消去しますが、40歳を過ぎますとSOD活性が低下し、老化が進行して、生活習慣病が頭を持ち上げてきます。それ故、40歳を過ぎたら活性酸素を消去する物質(スカベンジャー)を摂取する必要があります。
スカベンジャーは抗酸化物質で、αカロチン、βカロチン、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類や、γオリザノール、グルカンなどのビタミン類似物質、並びにカテキンなどのポリフェノール類、及び亜鉛やセレン等のミネラル類です。中でも抜群の働きをするのがカテキンです。カテキンの抗酸化作用は、ビタミンEの50倍に匹敵します。
カメリアコンクは、カテキン類、ビタミン類、複合酵素の相乗効果を発揮しますので、非常にすぐれたスカベンジャーとして活性酸素を除去します。その結果、老化の進行を遅らせるというわけです。

③ 脂肪燃焼ダイエット作用

脂肪細胞には、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞とがあります。肥満に関係するのは白色脂肪細胞で、直径7μmで、その数は、成人で250~500億個です。
脂肪細胞の増殖は、新生児期と思春期の2回だけで、それ以外の時期には増えません。そして、一度つくられた脂肪細胞は決して減少しません。肥満は、脂肪細胞の数が増えるのではなく、細胞自体が肥大化するのです。すなわち脂肪細胞肥大型肥満なのです。余分な炭水化物が脂肪に変えられて、皮下脂肪として、また腸間膜など器官の周辺に付着した脂肪細胞中に取り込まれ、蓄えられます。

今問題視されているメタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)も脂肪細胞肥大型肥満です。
カメリアコンクは、複合酵素を含有していますので、脂肪の代謝に積極的に関与して燃焼させ、肥大化した脂肪細胞を縮小させます。
カメリアコンクは高濃度のカテキン類、キチンサン等を含有しますので、これらの働きによっても脂肪代謝を促進させます。
緑茶の成分メチルキサンチンが肥満解消に有効であると発表されてから、花王(へルシア緑茶)、伊藤園(お~いお茶)、キrンビバレッジ(キリン生茶)などが体脂肪を減らす緑茶として宣伝されています。実際「花王」は、高濃度カテキン飲料を3ヶ月飲み続けた場合、体脂肪が平均10%低減したと発表しました。

④ 血中コレステロール調整作用

血中のコレステロール値の上昇は、動脈硬化を起こします。
ラットを使った実験で、カテキンが血中や肝臓のコレステロール値の上昇を抑え、かわりに糞便中の排泄コレステロールを増やすことが報告されています。それはカテキンが、小腸やリンパ管におけるコレステロールの吸収を阻害するためです。
カメリアコンクは、エピーガロカテキンガレート(EGCg)、エピーカテキンガレート(ECg)、エピーガロカテキン(EGC)、エピーカテキン(EC)等カテキン類を豊富に含有しており、当然コレステロールの吸収を抑制して血中のコレステロール値を調整します。

⑤ 血糖上昇抑制作用

カテキン類は、αアミラーゼやシュクラーゼなどの糖分解酵素の働きを阻害する作用があり、血糖上昇を抑制します。
〔実験例〕
健康成人にデンプン50gを摂取させ、30分後に血糖値を測定しますと、220mg/dlです。カメリアコンクを摂取前に0.1g投与して同様に測定しますと、165mg/dlです。シェクロースの場合は、170mg/dlが130mg/dlとなります。

⑥ 血圧上昇抑制作用

高血圧症のほとんどは本態性高血圧で、これにはレニンアンジオテンシン系が深く関与しています。
カテキン類はアンジオテンシン変換酵素(ACE)を阻害しますので、血圧を上昇させる物質であるアンジオテンシンⅡの生成を抑えて血圧の上昇を抑制します。
カメリアコンクには、カテキン類が豊富に含有されていますので、当然血圧上昇物質の生成を抑え、血圧の上昇を抑制します。

⑦ 抗アレルギー作用

アレルギーは免疫システムの乱れによって発生します。
身体は免疫システム(身体防御システム)を持っており、その機能は体液性と細胞性に区分されます。
     初 期 → 凝集系群、殺微生物因子群・補体
体液性   
     免疫系 → IgM、IgG、IgE、IgA
     初 期 → 顆粒球(好中球、好酸球、好塩基球、NK細胞)とマクロファージなどの食細胞
細胞性
     免疫系 → Tリンパ球とBリンパ球
また、免疫システムの乱れを生ずるメカニズムには4つのタイプがあります。

〔Ⅰ型〕即時型過敏反応(花粉症など一般のアレルギーはこれに属する) 抗原(刺激となる物質)はすでに肥満細胞の表面に付いているIgEと結合し、ヒスタミン等の化学物質を放出します。

〔Ⅱ型〕細胞毒性反応 IgE、IgMで細胞と結合した抗原に結びついて起きます。

〔Ⅲ型〕免疫複合体反応 遅延型で、IgGとIgG免疫複合体が関係します。一般の免疫反応はこれで抗原抗体反応といわれます。

〔Ⅳ型〕T細胞依存型 アレルゲンが粘膜表面に接触した後、まずTリンパ球で媒介されます。この場合抗体は関係しません。

一般にアレルギーといわれるものは、Ⅰ型に属し、肥満細胞が放出するヒスタミンによって起こります。
カテキン類は、アレルギー誘因物質である肥満細胞からのヒスタミンの遊離(放出)を抑制しますし、ヒスタミン遊離と高い相関関係があるヒアルロニダーゼの活性を阻害します。その効果は、抗アレルギー剤(トラニラスト)に匹敵します。
カメリアコンクは、カテキン類が豊富に含有されており、優れた抗アレルギー作用を発揮します。

⑧ 口臭・胃臭・便臭・体臭・ガス臭の根本的改善作用

(1)口臭・胃臭の根本的改善作用
呼気中に含まれているにおい(悪臭)は、口臭と胃臭の混ざったもので、口臭は食べ物の残り香と口の中の食べかすに繁殖する雑菌類の腐敗臭です。胃臭は胃分泌物のにおいと胃中で異常発酵したガスのにおいです。
特ににおい成分の強い食物を摂取したときや、歯周病、歯肉炎、虫歯など口内に炎症を起こしていますと、強烈な口臭を産出します。
また、胃が悪いと正しい消化が行われず、膨満感、胸やけ、ゲップ、悪心を伴い、未消化の食物中の悪臭成分が口中に逆流してきます。
実際に口臭は、近くにいる人にはたまらないもので、思わず顔を背けるという嗅覚体反射を生じますし、嘔吐反射さえも誘発します。
一般に悪臭消去剤といわれる製品は、悪臭を他の香りで覆い隠すマスキングタイプであり、これは一時的に臭いをごまかせても、根本的な解決にはなりません。
カメリアコンクは、カテキン類、ビタミン類、複合酵素の相乗効果によって硫化水素、アンモニア、トリメチルアミン等の悪臭成分に化学的変化を与え、根本的に消去します。
カメリアコンクの消臭効果については、ガスクロマトグラフによる「ニンニクに対する消臭実験」等の分析実験によって証明しています。

(2)便臭の根本的改善作用
糞便の悪臭は、インドール、スカトール、硫化水素が主体であり、動物性タンパク質が消化酵素によってトリプトファンというアミノ酸となり、それが大腸菌やプロテウス及び一部のバクテロイデスクロストリジウムなどの腸内細菌によって分解産生されたものです。これらの悪臭は、身体にとって有害物質です。
カメリアコンクは、硫化水素を水と硫黄に変化させます。すなわち、糞便の悪臭成分に化学変化を起こさせ、他の物質に変化させてるというわけです。このようにカメリアコンクは、単なる臭いのマスキングではなく、根本的に臭いの元を消去してしまうのです。
カメリアコンクは、緑茶抽出エキス、食用植物抽出エキス、ビタミン類、茶カテキンで構成されており、複数の植物から抽出した複合エキスが主体です。これが、単品エキスではみられない相乗効果を発揮する理由です。

(3)体臭の根本的改善作用
体臭は、皮膚表面に分泌した汗や皮脂と垢などが、皮膚の常在菌によって分解、産生されたにおい物質で、低級脂肪酸やアミン類、及び揮発性ステロイドなどです。
体臭の特注的な臭気は低級脂肪酸類で、その代表はイソ吉草酸です。
アミン類の代表的なものはトリメチルアミンです。揮発性ステロイドの代表的なものはアンドロステノンで、男性に多く含まれ、「男くささ」の元になります。これは、男性の方が女性に比べて皮脂の分泌が多いためです。
汗の汗腺には、(a)エクリン腺と(b)アポクリン腺があります。(a)は全身に分布していますが、(b)は主に腋窩、臍窩、外耳、陰部等に存在しています。その成分は、(a)は99%が水で、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウムなどの電解質を含有し、(b)は水の他に、タンパク質、脂質、脂肪酸、コレステロール類、鉄塩などを含みます。
皮脂は、トリグリセライド、スクワレン、ワックスエステルなどの皮脂腺由来物質と、燐脂質、コレステロール、コレステロールエステルなどの表皮細胞で産出される表皮由来脂質です。皮膚常在菌は、分泌された汗と皮脂が混ざり合ってできた皮脂膜に存在していて、特に腋窩に多く存在します。それ故体臭の予防には、皮膚を清潔に保つことが大切です。
体臭の悪臭成分は、いずれもNO2(ニトロ基)、-NH2(アミノ基)、-CN(シアノ基)、-NC(イソシアノ基)、-SCN(チオシアナト基)、-NCS(イソチオシアナト基)、-SH(チオール基)等の発香基をもっております。
カメリアコンクは、幾多の植物から抽出した複合エキスが主体であり、各種活性酵素を含んでおり、すぐれた相乗効果を発揮して体臭の発香基に化学的変化をもたらして悪臭を消去します。

カメリアコンクは、緑茶葉並びに食用植物(野菜類や果実類)の抽出エキスにカテキン類とビタミン類を加えたもので、安全性が確保されています。
カメリアコンクは健康を助長しつつ、他に類のない悪臭・消臭の機能を持っています。

<PR>カメリアコンクを原材料とした便臭、体臭、口臭消臭剤「nonsyu(ノンシュ)」21錠入り、90錠入り

2007年05月20日

デトックスとカメリアコンクの密接なる関係 1

デトックスとカメリアコンクの密接なる関係 1
理学博士 大野秀隆

デトックスとは、健康障害を引き起こす体内汚染物質の除去

デトックスとは、体内に蓄積されている有害物の排除でその中心は腸からの排出です。
体内中の有害物はすべて肝臓で処理されて排出されます。肝臓は化学物質を分解・解毒する化学工場です。
体外から吸収された有害物質や体内で産生された有害物質を処理して胆汁に混ぜて排出します。

      ┌──(主)便(胆汁に混ぜて腸経由)
  排出 ┤
      └──(副)尿(腎臓経由)

胆汁は絶えず作られ、1日500ml~1,000mlで一時胆のうに貯められます。
胆汁の主成分は、胆汁酸と胆汁色素(ビリルビン)で、体内の有害金属は胆汁酸と結びついて胆汁酸塩となり、胆汁に含有されます。ビリルビンはヘモグロビンの代謝産物であり、便の色はこれに因ります。.
その他、胆汁にはコレステロールも含まれます。
十二指腸に物が入ってくると、反射的に胆のうが収縮して胆汁が分泌されます。
デトックスには腸内環境を正常に保つことがもっとも大切です。

      ┌──小腸-直径3~5cm 全長約6~7m
  腸  ┤
      └──大腸-直径5~8cm 全長約1.5m

小腸の内壁粘膜表面には、無数の腸絨毛(0.5~1mmの突起)があります。
大腸は消化酵素の分泌はなく、水分を吸収して便を形成します。

 体内に蓄積される有害物は次の通りです。
(1)有害化学物質(PCBやダイオキシン、腐敗物や農薬等)
(2)有害ミネラル(水銀や鉛やカドミウム等、重金属類)
(3)活性酸素、並びにそれに因る過酸化物質
さらに、
(4)余分な脂肪の蓄積によるメタポリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)などもあげることができます。

 これらは、いずれも体内汚染物質として様々な健康障害を起こします。
 有害化学物質中のPCBやダイオキシン、農薬や有害ミネラルは環境汚染物質として規制され、体内の侵入を防げられますが、体内で発生する腐敗物や活性酸素、脂肪の蓄積は防ぐことが困難です。
 そしてこれらが、生活習慣病の要因となっています。

 カメリアコンク(商品名=ノンシュ)は、体内で発生した、これら有害物を積極的に除去する働きを持っています。

                ┌a)腸内環境改善と腐敗物の除去
                │
 カメリアコンクの働き─┼b)活性酸素の除去
                │
                └C)蓄積内臓脂肪の除去

デトックスとカメリアコンクの密接なる関係 2

デトックスとカメリアコンクの密接なる関係 2
理学博士 大野秀隆

カメリアコンクの働き (1)

(A)腸内環境改善と腐敗物の除去

健康な腸は 善玉菌 > 悪玉菌

 人の腸には約100種、100兆個もの細菌が住んでいます。これらの菌を腸内の細菌叢(腸内フローラ)といい、健康維持のため大切な働きをしています。
 腸内菌には炭水化物を分解して乳酸や酢酸を作り、腸の活動を高め、食物の消化吸収を助けたり、腸の運動を促して便秘や下痢を防ぎ、有害菌の働きを抑える抗菌作用や抗癌作用、並びに免疫増強作用などがある善玉菌(各種ビフィズス菌やアシドフィルス菌、等)と、タンパク質を分解して有害物質を作る悪玉菌(大腸菌やウェルシュ菌、ブドウ球菌 等)とが同居しています。

 健康な腸 → 善玉菌 > 悪玉菌 でバランスの取れている腸
 病的な腸 → 善玉菌 < 悪玉菌 や 善玉菌 = 悪玉菌 の腸
   (多い>少ない)

 腸内環境を良くしようと善玉菌をいくら多く摂取しても、胃酸や十二指腸の胆汁でやられてしまい、わずか1/10万しか腸には届きませんし、それも30分以内に死滅してしまいます。

デトックスには、善玉菌が繁殖しやすい腸内環境作りを

 健康な腸にするためには腸内の腐敗臭(悪臭)を除去し、善玉菌の繁殖しやすい環境にしてから、自然と善玉菌の繁殖を促進させることが大切なのです。

 体内に吸収される腐敗物の多くは腸で産生されます。
 腐敗とは生物の死んだ組織や排泄物など、窒素を含んだ有機化合物(タンパク質等)が嫌気的細菌によって不完全分解をし、各種アミンや硫化水素など悪性のガスを発生する現象です。

 また脂肪が不完全分解し、ケトン類などを生ずる過程も一種の腐敗です。
 腐敗に関与する腐敗性細菌には多くの物がありますが(枯草菌群・クロストリジウム・プソイドモナス、等)腸内菌群ではコリやエロゲネスなどがよく知られています。
 腸内は水分が豊富で腐敗菌の至適温度となっており、腐敗が生じやすい条件が備わっているのです。腐敗は酸化・還元・加水分解などの化学変化が複雑に組み合わさらて行われ、複雑な有機窒素化合物(タンパク質等)を簡単な窒素化合物(有機や無機など)に変化させることです。これら腐敗によって産生された有害物はいずれも悪臭(腐敗臭)を発します。
 腸で産生された有害物の悪臭成分はアンモニア・アミン類(ニトロソアニン等、揮発性アミン)・硫化水素・インドール・スカトール等で有害ガスです。それらは糞便やおならに混じって排出されますが、腸壁から血液中にも吸収されて血を汚し身体各所に運ばれて身体の各細胞を汚染し、臓器の機能を低下させます。特に、アミン類は発癌物質であり、硫化水素は多量の酸素を消費するので嫌気性の癌細胞を増大させます。

きれいな腸なら血液も健康に → 腸を健康に保つこと

 健康に生きるためには「きれいな血を造る」ことで、その第一は腸内環境をきれいに保つことです。昔から「食べたものが血となり肉となる」と言われています。身体を構成するものも、エネルギー源も、また微量栄養素といわれるビタミンやミネラルも、すべて腸から取り入れられます。すなわち腸は植物の根に相当するところなのです。腸内環境が悪いと、それらが正しく行われず、逆に有害物質を取り込んで汚れた血となり、身体の隅々まで運ばれて臓器組織は正常な働きができなくなります。健康を保つことはできません。正に「肉体の生命は血に宿る」です。
 きれいな血を造る=腸内環境をきれいに保つ  根が腐っていては植物は育ちません。
 昔の自然療法には「病気は大腸から起きる」という考え方がありました。それは老廃物が適切に除去されないと健康に深刻な影響が出るからです。すなわち、便を形成する大腸に便中に含有された有害物が長く保留されることで血をより多く汚すからです。

体内の悪臭成分を消去して腸を健康にするカメリアコンク

カメリアコンクは
   無農薬緑茶抽出エキス
   無農薬野菜類並びに果実類抽出エキス
   水溶性ビタミン類
   緑茶カテキン
から構成されていて、多くのエピーガロカテキンガレートを中心としたフラバノール類や各種複合酵素を含み、生体内の悪臭成分に化学変化を起こさせ消去します。

強烈な便臭やオナラ臭は腸内環境が悪い状態

 便は健康な成人の場合、水分50%、固形分50%で固形成分は
(1)胃腸で吸収されなかった食物のかす
(2)はがれ落ちた細胞の死骸や老廃物
(3)腸内菌の死骸
(3)有害物(悪玉菌の作った毒素)
 から構成されており、その半分近くは腸内菌の死骸です。
 便1g当たり菌数は3,000~5,000億個にも達します。
 便の働きは不要物や体内で産生した老廃物並びに有害物を体外に排出することであり、便の悪臭は有害物の多さを示します。
 おならは成分的に酸素・窒素・炭酸ガスなどの無臭ガスとインドール・スカトール・アンモニア・揮発性アミン・揮発性脂肪酸などの有臭ガスからなっています。
 それ故、便臭やおなら臭いの強弱は腸内環境の善し悪しを示します。すなわち便臭やおなら臭は健康のバロメーターとなります。

デトックスとカメリアコンクの密接なる関係 3

デトックスとカメリアコンクの密接なる関係 3
理学博士 大野秀隆

(B)活性酸素の除去

吸い込む酸素の2%がカラダを錆びつかせる活性酸素に

 物はすべて分子からなり、分子は原子からなります。すなわち、あらゆる物質は原子の集まりです。原子は太陽と惑星の関係のように中心の原子核の周囲を一定数の電子が軌道を描いて回っていて、その電子の数は元素ごとに決まっています。酸素は八つの電子を持っています。そして、軌道の層も決められ、その軌道を2つの電子が対(ペア)になって回ると安定した状態をもちます。ところが紫外線などの強いエネルギーを受けますと、対になっていた電子の一つが別の軌道に移ってしまい不安定となって足りない電子を周囲の別の原子や分子から奪い取る性質を強めるようになります。
 このような電子を奪う性質を強めた状態のことを、フリーラジカル(遊離基)とかフリーバレンスと呼び、非常に酸化力の強い暴れん坊といえます。
 活性酸素は、このような状態の酸素で、それには一重項酸素・スーパーオキシドラジカル・過酸化水素・ヒドロキシラジカルなどがあります。活性酸素は過酸化状態なフリーラジカルを有する脂肪酸として外部から取り入れられる事もありますが、生体内部で常に発生しているのです。呼吸で取り入れた酸素の約2%がエネルギー産生時に活性酸素になります。幾多の老化現象は、これによってタンパク質や脂肪が酸化されて起こる酸化病(さび)なのです。たとえば老人を悩ませる白内障は眼球の水晶体を構成する透明なタンパク線維(クリスタリン線維)が酸化され白濁したのです。活性酸素は絶えず体内で発生し、精力が衰えたり、目がかすんだり、記憶力が鈍ったり、皮膚にシミが出来たりなど、毎日少しずつ老化を進行させ、場合によっては癌におかされます。

優れた抗酸化作用を発揮するカテキン類を大量に含むカメリアコンク

 体内では、これに対応すべくSOD(スーパーオキシドデスムターゼ)やグルタチオンリグクターゼ・カタラーゼといった酵素を作って水に変え消去しますが、40歳を過ぎますとSOD活性が低下し、老化が進行し生活習慣病が頭を持ち上げてきます。そこで、40歳を過ぎたら活性酸素を消去する物質(スカベンジャー)を摂取する必要があります。
 スカベンジャーは抗酸化物質で、αカロチン・βカロチン・ビタミンB2・ビタミンC・ビタミンEなどのビタミン類や、γオリザノール・グルカンなどのビタミン類似物質並びにカテキンなどのポリフェノール類及び亜鉛やセレン等のミネラル類です。なかでも抜群の働きをするのがカテキンで、カテキンの抗酸化作用は、ビタミンEの50倍に匹敵します。カメリアはカテキン類・ビタミン類・複合酵素の相乗効果を発揮し、大変すぐれたスカベンジャーとして活性酸素を除去します。

デトックスとカメリアコンクの密接なる関係 4

デトックスとカメリアコンクの密接なる関係 4

理学博士 大野秀隆

(C)蓄積内臓脂肪の除去 メタボリックシンドロームからの脱却

乳幼児期の栄養状態で決まる脂肪細胞の数

 肥満には①脂肪細胞増殖型肥満と、②脂肪細胞肥大型肥満があります。脂肪細胞増殖型は身体各部にまんべんなく脂肪細胞の数が増加する肥満タイプです。

 人の脂肪細胞の数は乳幼児期の栄養状態に左右されます。生体の発生過程初期での過度のエネルギー摂取が脂肪細胞の過剰形成へとつながり、一生そのまま維持されます。成人になってからは脂肪細胞が増えることはほとんどありません。それ故脂肪細胞増殖型肥満は通常幼少期迄に発現します。そしてこのタイプの肥満は健康上悪影響を及ぼすことはあまりありません。

 脂肪細胞肥大型肥満は脂肪細胞のひとつひとつのサイズが大きいことを特徴としています。このタイプの肥満は糖尿病・心臓病・高血圧症など代謝性疾患と深くかかわっています。その脂肪の蓄積はウエスト周りに偏っています。腹囲(ウエストサイズ)が腰囲(ヒップサイズ)を上回っている場合はこのタイプです。このタイプの人は細胞中に中性脂肪(トリグリセリド)が貯蔵されており食物の過剰摂取で中性脂肪の合成が高まり、脂肪細胞は肥大します。

一度できたら減らない脂肪細胞

 脂肪細胞には白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞があり、肥満と関連するのは主に白色脂肪細胞です。褐色脂肪細胞はすべての晴乳類が持っている細胞で特に寒冷地で冬眠する動物や赤ちゃんに多くあり、体温維持や上昇に大切な役割をしています。赤ちゃんの場合、体重の5%は褐色脂肪細胞で成人になりますと背中の肩甲骨間や頚動脈と腎臓の周囲に残るだけとなります。
 褐色脂肪細胞の脂肪は、熱エネルギーとして用いる場合にたいへん優位で、脂肪が分解してできる遊離脂肪酸が代謝するときも特殊な酵素の働きで熱エネルギーになります。白色脂肪細胞の脂肪はそれができません。白色脂肪細胞は、直径が7μmで、その数は成人で250~500億個です。脂肪細胞の増殖は新生児期と思春期の2回だけで、それ以外は増えません。そして、一度つくられた脂肪細胞は決して減少しません。

肥満とは、脂肪細胞が肥満すること

 それ故、通常肥満は脂肪細胞が肥大化する脂肪細胞肥大型肥満です。炭水化物と脂肪とは体内で変幻自在に相互に変換されます。余分な炭水化物は脂肪に変えて貯えられ、必要に応じてまた炭水化物として消費されます。エネルギー源の貯蔵には脂肪は大変便利で、全身の皮下脂肪として、または腸間膜やいろいろな器官の周辺に付着した形で自由に貯えられます。

脂肪細胞を縮小して肥満体質を改善するカメリアコンク

 肥満は生活習慣痛の温床です。それは皮下や内臓・血液に溜まった脂肪が身体の機能を妨げるためです。
 肥満解消に緑茶成分メチルキサンチンが有効であると報告され、花王(ヘルシア緑茶)・伊藤園(おーいお茶)・キリンビバレッジ(キリン生茶)が体脂肪を減らす緑茶として宣伝しています。実際、「花王」は高濃度カテキン飲料を3カ月飲み続けた場合、体脂肪が平均約10%低減したと発表しました。
 カメリアコンクは複合酵素を含有しているので積極的に脂肪代謝に寄与して肥大化した脂肪細胞を縮小させます。
 カメリアコンクは高濃度のカテキン類、キサンチン等が含まれ、肥大化した脂肪細胞を縮小させます。
 カメリアコンクは腸内環境を整えて肥満体質を改善します。

About 体臭、消臭についての研究

ブログ「体臭、ワキガ、口臭、便臭 におい博士の消臭革命」のカテゴリ「体臭、消臭についての研究」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のカテゴリはノンシュ開発の経緯です。

次のカテゴリは体臭、消臭のQ&Aです。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34