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『ノンシュ』開発の経緯-3

様々な効果の組み合わせで総合的に大きな効果を
 以上の観点からノンシュは、酵素類、ビタミン類および植物成分から構成すべく企画し、緑茶をはじめ食用植物(野菜類並びに果物類)のエキスと水溶性のビタミン類で組み立てました。
 植物エキスは血流増加、抗炎症、収れん性といった効能効果を有し、その効能成分は配糖体(サポニン→体内のコリン作動性を高める。副腎皮質の機能を高める)、硅酸(結合組織の緊縮効果)、サリチル酸(抗炎症効果)、ムチン(抗炎症効果)、その他であり、浸透性の強化並びに機能賦活の作用があります。
 植物エキスには、次のような成分が考えられます。
 植物エキスの成分:有機酸・脂質・タンパク質・配糖体・炭水化物およびその近縁頼・酵素・ビタミン・タンニン・トリテルペノイドおよびトリテルペノイドサポニン・強心配糖体
 各種植物の複合エキスは単独使用ではみられないような相乗的効果が発揮されます。
 植物抽出成分は主に酵素含有量並びにフラボノイド(Flavonoid)類・アントラキノン類などの水酸基(OH基)の収れん性と抗酸化性をもとに考えました。

酵素とその働き
 生体内における化学反応は酵素によって触媒されます。酵素分子には直接に反応に関与する活性中心があって、この部分が反応に関与する基質の構造と密接に関連して高度の基質特異性をもった触媒機能を果たします。
 a)酸化還元酵素→① 脱水素反応を行なうもの
         ② 酸素を受容体とするもの
         ③ 過酸化水素を受容体とするもの
         ④ 酸素を添加するもの
 b)転移酵素  →① 水酸基以外の基を他の基質に転移するもの
         ② アシル墓を転移するもの
         ③ グルコシル基を転移するもの
         ④ アミノ基を転移するもの
         ⑤ 燐酸を転移するもの
 c)加水分解酵素 → 加水分解を行なう酵素
 d)異性化酵素 → 光学異性・幾何異性・位置異性などの相互転換を行なう酵素
 e)そ の 他

ノンシュに含まれるビタミンと主な生理作用
 ノンシュに配合されている水溶性ビタミン類の主たるものとその生理作用は次の通りです。
 B1 → 補酵素(コカルポキシラーゼ)の成分として糖代謝に関与する。消化液の分泌を促進し、消化管の緊張を保ち食欲を増進させ、神経の働きを調整する。
 B2 → フラビン酵素の構成成分として細胞内の物質代謝に関係する。
 ナイアシン → 補酵素の構成成分となり、フラビン酵素と共に細胞内の物質代謝に関係する。
 B6 → 体内のタンパク質や必須脂肪酸の利用に関係する。
 パントテン酸 → 補酵素(コエンチーム)の構成成分として熱量素の代謝に関係する。
 C → 細胞内の呼吸作用に触媒として作用する。またコラーゲンの生成を増し、細胞間の結合組織を強化する。その他副腎皮質ホルモンや髄質ホルモンの生成や利用にも関係するし、病気に対する抵抗力を増す。
 以上のようにビタミン類は生体内で補酵素的な生理作用を有しますし、発香団のような反応基に影響を与えると共にビタミンCは強い還元力を有します。

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2007年06月21日 15:30に投稿されたエントリーのページです。

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