« デトックスとカメリアコンクの密接なる関係 1 | メイン | デトックスとカメリアコンクの密接なる関係 3 »

デトックスとカメリアコンクの密接なる関係 2

デトックスとカメリアコンクの密接なる関係 2
理学博士 大野秀隆

カメリアコンクの働き (1)

(A)腸内環境改善と腐敗物の除去

健康な腸は 善玉菌 > 悪玉菌

 人の腸には約100種、100兆個もの細菌が住んでいます。これらの菌を腸内の細菌叢(腸内フローラ)といい、健康維持のため大切な働きをしています。
 腸内菌には炭水化物を分解して乳酸や酢酸を作り、腸の活動を高め、食物の消化吸収を助けたり、腸の運動を促して便秘や下痢を防ぎ、有害菌の働きを抑える抗菌作用や抗癌作用、並びに免疫増強作用などがある善玉菌(各種ビフィズス菌やアシドフィルス菌、等)と、タンパク質を分解して有害物質を作る悪玉菌(大腸菌やウェルシュ菌、ブドウ球菌 等)とが同居しています。

 健康な腸 → 善玉菌 > 悪玉菌 でバランスの取れている腸
 病的な腸 → 善玉菌 < 悪玉菌 や 善玉菌 = 悪玉菌 の腸
   (多い>少ない)

 腸内環境を良くしようと善玉菌をいくら多く摂取しても、胃酸や十二指腸の胆汁でやられてしまい、わずか1/10万しか腸には届きませんし、それも30分以内に死滅してしまいます。

デトックスには、善玉菌が繁殖しやすい腸内環境作りを

 健康な腸にするためには腸内の腐敗臭(悪臭)を除去し、善玉菌の繁殖しやすい環境にしてから、自然と善玉菌の繁殖を促進させることが大切なのです。

 体内に吸収される腐敗物の多くは腸で産生されます。
 腐敗とは生物の死んだ組織や排泄物など、窒素を含んだ有機化合物(タンパク質等)が嫌気的細菌によって不完全分解をし、各種アミンや硫化水素など悪性のガスを発生する現象です。

 また脂肪が不完全分解し、ケトン類などを生ずる過程も一種の腐敗です。
 腐敗に関与する腐敗性細菌には多くの物がありますが(枯草菌群・クロストリジウム・プソイドモナス、等)腸内菌群ではコリやエロゲネスなどがよく知られています。
 腸内は水分が豊富で腐敗菌の至適温度となっており、腐敗が生じやすい条件が備わっているのです。腐敗は酸化・還元・加水分解などの化学変化が複雑に組み合わさらて行われ、複雑な有機窒素化合物(タンパク質等)を簡単な窒素化合物(有機や無機など)に変化させることです。これら腐敗によって産生された有害物はいずれも悪臭(腐敗臭)を発します。
 腸で産生された有害物の悪臭成分はアンモニア・アミン類(ニトロソアニン等、揮発性アミン)・硫化水素・インドール・スカトール等で有害ガスです。それらは糞便やおならに混じって排出されますが、腸壁から血液中にも吸収されて血を汚し身体各所に運ばれて身体の各細胞を汚染し、臓器の機能を低下させます。特に、アミン類は発癌物質であり、硫化水素は多量の酸素を消費するので嫌気性の癌細胞を増大させます。

きれいな腸なら血液も健康に → 腸を健康に保つこと

 健康に生きるためには「きれいな血を造る」ことで、その第一は腸内環境をきれいに保つことです。昔から「食べたものが血となり肉となる」と言われています。身体を構成するものも、エネルギー源も、また微量栄養素といわれるビタミンやミネラルも、すべて腸から取り入れられます。すなわち腸は植物の根に相当するところなのです。腸内環境が悪いと、それらが正しく行われず、逆に有害物質を取り込んで汚れた血となり、身体の隅々まで運ばれて臓器組織は正常な働きができなくなります。健康を保つことはできません。正に「肉体の生命は血に宿る」です。
 きれいな血を造る=腸内環境をきれいに保つ  根が腐っていては植物は育ちません。
 昔の自然療法には「病気は大腸から起きる」という考え方がありました。それは老廃物が適切に除去されないと健康に深刻な影響が出るからです。すなわち、便を形成する大腸に便中に含有された有害物が長く保留されることで血をより多く汚すからです。

体内の悪臭成分を消去して腸を健康にするカメリアコンク

カメリアコンクは
   無農薬緑茶抽出エキス
   無農薬野菜類並びに果実類抽出エキス
   水溶性ビタミン類
   緑茶カテキン
から構成されていて、多くのエピーガロカテキンガレートを中心としたフラバノール類や各種複合酵素を含み、生体内の悪臭成分に化学変化を起こさせ消去します。

強烈な便臭やオナラ臭は腸内環境が悪い状態

 便は健康な成人の場合、水分50%、固形分50%で固形成分は
(1)胃腸で吸収されなかった食物のかす
(2)はがれ落ちた細胞の死骸や老廃物
(3)腸内菌の死骸
(3)有害物(悪玉菌の作った毒素)
 から構成されており、その半分近くは腸内菌の死骸です。
 便1g当たり菌数は3,000~5,000億個にも達します。
 便の働きは不要物や体内で産生した老廃物並びに有害物を体外に排出することであり、便の悪臭は有害物の多さを示します。
 おならは成分的に酸素・窒素・炭酸ガスなどの無臭ガスとインドール・スカトール・アンモニア・揮発性アミン・揮発性脂肪酸などの有臭ガスからなっています。
 それ故、便臭やおなら臭いの強弱は腸内環境の善し悪しを示します。すなわち便臭やおなら臭は健康のバロメーターとなります。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://202.164.239.45/cmt/mt-tb.cgi/11

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2007年05月20日 21:27に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「デトックスとカメリアコンクの密接なる関係 1」です。

次の投稿は「デトックスとカメリアコンクの密接なる関係 3」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34