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カメリアコンクの生理機能

理学博士 大野秀隆
① 腸内有毒ガスの分解・除去作用

② 抗酸化・抗老化作用

③ 脂肪燃焼ダイエット作用

④ 血中コレステロール調整作用

⑤ 血糖上昇抑制作用

⑥ 血圧上昇抑制作用

⑦ 抗アレルギー作用
⑧ 口臭・胃臭・便臭・体臭・ガス臭の根本的改善作用

① 腸内有毒ガスの分解・除去作用

 人の腸には、約100種・100兆個の細菌が住んでいて、健康維持のために大切な役割を果たしています。これらの細菌を腸内細菌叢(腸内フローラ)といいます。
腸内フローラには、善玉菌といて腸の活動を高め、便秘や下痢を防ぎ有害菌の働きを抑え、免疫を増強する働きの有る菌と、腸内物質を不完全分解して各種アミンや硫化水素などの悪臭ガスを発生させる(すなわり腐敗させる)、悪玉菌とが同居しています。
健康な腸は、善玉菌が悪玉菌より多い状態でバランスがとれている腸です。

腸はとても大切な器官で、身体を構成する栄養も、エネルギーの源も、調子を整えるビタミンやミネラルも、すべて腸から体内に取り込まれます。

腸は植物にたとえると「根」に等しい器官だといえるでしょう。根が腐っていては植物は育ちません。腸内の悪臭(糞便臭やおならの臭い)は腐敗臭であり、有毒ガスです。
カメリアコンクは、
①無農薬緑茶抽出エキス
②無農薬野菜や果実のエキス
③水溶性ビタミン類
④緑茶カテキン
によって構成されており、多くのエピーガロカテキンを中心としたフラバノール類や各種の複合酵素を含み、生体内の悪臭成分に化学変化を起こさせて消去します。

便やおならの臭の強弱は、腸内環境の善し悪しを示します。
腸内環境が悪いと必要な栄養素の吸収が正しく行われず、逆に有害物質を取り込んで汚れた血をつくり、それが身体の隅々まで運ばれて臓器組織の機能を阻害します。
便臭やおなら臭は、健康のバロメーターなのです。

② 抗酸化・抗老化作用

活性酸素は、フリーラジカルをもった非常に酸化力の強い酵素で、生体内でも常に発生しています。すなわち、呼吸で取り入れた酸素の約2%がエネルギー産生時に活性酸素になり、生体を酸化させます。
幾多の老化現象はフリーラジカルによってタンパク質や脂質が酸化されることによって起こる酸化病(サビ)なのです。体内で産生された活性酸素が、精力を衰えさせたり、目をかすませたり、記憶力を鈍らせたり、皮膚にシミをつくったりして毎日少しずつ老化を進行させます。
体内では、これに対応すべくSOD(スーパーオキシドデスムターゼ)やグルタチオレリクターゼ、カタラーゼといった酵素をつくり、水に変換して消去しますが、40歳を過ぎますとSOD活性が低下し、老化が進行して、生活習慣病が頭を持ち上げてきます。それ故、40歳を過ぎたら活性酸素を消去する物質(スカベンジャー)を摂取する必要があります。
スカベンジャーは抗酸化物質で、αカロチン、βカロチン、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類や、γオリザノール、グルカンなどのビタミン類似物質、並びにカテキンなどのポリフェノール類、及び亜鉛やセレン等のミネラル類です。中でも抜群の働きをするのがカテキンです。カテキンの抗酸化作用は、ビタミンEの50倍に匹敵します。
カメリアコンクは、カテキン類、ビタミン類、複合酵素の相乗効果を発揮しますので、非常にすぐれたスカベンジャーとして活性酸素を除去します。その結果、老化の進行を遅らせるというわけです。

③ 脂肪燃焼ダイエット作用

脂肪細胞には、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞とがあります。肥満に関係するのは白色脂肪細胞で、直径7μmで、その数は、成人で250~500億個です。
脂肪細胞の増殖は、新生児期と思春期の2回だけで、それ以外の時期には増えません。そして、一度つくられた脂肪細胞は決して減少しません。肥満は、脂肪細胞の数が増えるのではなく、細胞自体が肥大化するのです。すなわち脂肪細胞肥大型肥満なのです。余分な炭水化物が脂肪に変えられて、皮下脂肪として、また腸間膜など器官の周辺に付着した脂肪細胞中に取り込まれ、蓄えられます。

今問題視されているメタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)も脂肪細胞肥大型肥満です。
カメリアコンクは、複合酵素を含有していますので、脂肪の代謝に積極的に関与して燃焼させ、肥大化した脂肪細胞を縮小させます。
カメリアコンクは高濃度のカテキン類、キチンサン等を含有しますので、これらの働きによっても脂肪代謝を促進させます。
緑茶の成分メチルキサンチンが肥満解消に有効であると発表されてから、花王(へルシア緑茶)、伊藤園(お~いお茶)、キrンビバレッジ(キリン生茶)などが体脂肪を減らす緑茶として宣伝されています。実際「花王」は、高濃度カテキン飲料を3ヶ月飲み続けた場合、体脂肪が平均10%低減したと発表しました。

④ 血中コレステロール調整作用

血中のコレステロール値の上昇は、動脈硬化を起こします。
ラットを使った実験で、カテキンが血中や肝臓のコレステロール値の上昇を抑え、かわりに糞便中の排泄コレステロールを増やすことが報告されています。それはカテキンが、小腸やリンパ管におけるコレステロールの吸収を阻害するためです。
カメリアコンクは、エピーガロカテキンガレート(EGCg)、エピーカテキンガレート(ECg)、エピーガロカテキン(EGC)、エピーカテキン(EC)等カテキン類を豊富に含有しており、当然コレステロールの吸収を抑制して血中のコレステロール値を調整します。

⑤ 血糖上昇抑制作用

カテキン類は、αアミラーゼやシュクラーゼなどの糖分解酵素の働きを阻害する作用があり、血糖上昇を抑制します。
〔実験例〕
健康成人にデンプン50gを摂取させ、30分後に血糖値を測定しますと、220mg/dlです。カメリアコンクを摂取前に0.1g投与して同様に測定しますと、165mg/dlです。シェクロースの場合は、170mg/dlが130mg/dlとなります。

⑥ 血圧上昇抑制作用

高血圧症のほとんどは本態性高血圧で、これにはレニンアンジオテンシン系が深く関与しています。
カテキン類はアンジオテンシン変換酵素(ACE)を阻害しますので、血圧を上昇させる物質であるアンジオテンシンⅡの生成を抑えて血圧の上昇を抑制します。
カメリアコンクには、カテキン類が豊富に含有されていますので、当然血圧上昇物質の生成を抑え、血圧の上昇を抑制します。

⑦ 抗アレルギー作用

アレルギーは免疫システムの乱れによって発生します。
身体は免疫システム(身体防御システム)を持っており、その機能は体液性と細胞性に区分されます。
     初 期 → 凝集系群、殺微生物因子群・補体
体液性   
     免疫系 → IgM、IgG、IgE、IgA
     初 期 → 顆粒球(好中球、好酸球、好塩基球、NK細胞)とマクロファージなどの食細胞
細胞性
     免疫系 → Tリンパ球とBリンパ球
また、免疫システムの乱れを生ずるメカニズムには4つのタイプがあります。

〔Ⅰ型〕即時型過敏反応(花粉症など一般のアレルギーはこれに属する) 抗原(刺激となる物質)はすでに肥満細胞の表面に付いているIgEと結合し、ヒスタミン等の化学物質を放出します。

〔Ⅱ型〕細胞毒性反応 IgE、IgMで細胞と結合した抗原に結びついて起きます。

〔Ⅲ型〕免疫複合体反応 遅延型で、IgGとIgG免疫複合体が関係します。一般の免疫反応はこれで抗原抗体反応といわれます。

〔Ⅳ型〕T細胞依存型 アレルゲンが粘膜表面に接触した後、まずTリンパ球で媒介されます。この場合抗体は関係しません。

一般にアレルギーといわれるものは、Ⅰ型に属し、肥満細胞が放出するヒスタミンによって起こります。
カテキン類は、アレルギー誘因物質である肥満細胞からのヒスタミンの遊離(放出)を抑制しますし、ヒスタミン遊離と高い相関関係があるヒアルロニダーゼの活性を阻害します。その効果は、抗アレルギー剤(トラニラスト)に匹敵します。
カメリアコンクは、カテキン類が豊富に含有されており、優れた抗アレルギー作用を発揮します。

⑧ 口臭・胃臭・便臭・体臭・ガス臭の根本的改善作用

(1)口臭・胃臭の根本的改善作用
呼気中に含まれているにおい(悪臭)は、口臭と胃臭の混ざったもので、口臭は食べ物の残り香と口の中の食べかすに繁殖する雑菌類の腐敗臭です。胃臭は胃分泌物のにおいと胃中で異常発酵したガスのにおいです。
特ににおい成分の強い食物を摂取したときや、歯周病、歯肉炎、虫歯など口内に炎症を起こしていますと、強烈な口臭を産出します。
また、胃が悪いと正しい消化が行われず、膨満感、胸やけ、ゲップ、悪心を伴い、未消化の食物中の悪臭成分が口中に逆流してきます。
実際に口臭は、近くにいる人にはたまらないもので、思わず顔を背けるという嗅覚体反射を生じますし、嘔吐反射さえも誘発します。
一般に悪臭消去剤といわれる製品は、悪臭を他の香りで覆い隠すマスキングタイプであり、これは一時的に臭いをごまかせても、根本的な解決にはなりません。
カメリアコンクは、カテキン類、ビタミン類、複合酵素の相乗効果によって硫化水素、アンモニア、トリメチルアミン等の悪臭成分に化学的変化を与え、根本的に消去します。
カメリアコンクの消臭効果については、ガスクロマトグラフによる「ニンニクに対する消臭実験」等の分析実験によって証明しています。

(2)便臭の根本的改善作用
糞便の悪臭は、インドール、スカトール、硫化水素が主体であり、動物性タンパク質が消化酵素によってトリプトファンというアミノ酸となり、それが大腸菌やプロテウス及び一部のバクテロイデスクロストリジウムなどの腸内細菌によって分解産生されたものです。これらの悪臭は、身体にとって有害物質です。
カメリアコンクは、硫化水素を水と硫黄に変化させます。すなわち、糞便の悪臭成分に化学変化を起こさせ、他の物質に変化させてるというわけです。このようにカメリアコンクは、単なる臭いのマスキングではなく、根本的に臭いの元を消去してしまうのです。
カメリアコンクは、緑茶抽出エキス、食用植物抽出エキス、ビタミン類、茶カテキンで構成されており、複数の植物から抽出した複合エキスが主体です。これが、単品エキスではみられない相乗効果を発揮する理由です。

(3)体臭の根本的改善作用
体臭は、皮膚表面に分泌した汗や皮脂と垢などが、皮膚の常在菌によって分解、産生されたにおい物質で、低級脂肪酸やアミン類、及び揮発性ステロイドなどです。
体臭の特注的な臭気は低級脂肪酸類で、その代表はイソ吉草酸です。
アミン類の代表的なものはトリメチルアミンです。揮発性ステロイドの代表的なものはアンドロステノンで、男性に多く含まれ、「男くささ」の元になります。これは、男性の方が女性に比べて皮脂の分泌が多いためです。
汗の汗腺には、(a)エクリン腺と(b)アポクリン腺があります。(a)は全身に分布していますが、(b)は主に腋窩、臍窩、外耳、陰部等に存在しています。その成分は、(a)は99%が水で、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウムなどの電解質を含有し、(b)は水の他に、タンパク質、脂質、脂肪酸、コレステロール類、鉄塩などを含みます。
皮脂は、トリグリセライド、スクワレン、ワックスエステルなどの皮脂腺由来物質と、燐脂質、コレステロール、コレステロールエステルなどの表皮細胞で産出される表皮由来脂質です。皮膚常在菌は、分泌された汗と皮脂が混ざり合ってできた皮脂膜に存在していて、特に腋窩に多く存在します。それ故体臭の予防には、皮膚を清潔に保つことが大切です。
体臭の悪臭成分は、いずれもNO2(ニトロ基)、-NH2(アミノ基)、-CN(シアノ基)、-NC(イソシアノ基)、-SCN(チオシアナト基)、-NCS(イソチオシアナト基)、-SH(チオール基)等の発香基をもっております。
カメリアコンクは、幾多の植物から抽出した複合エキスが主体であり、各種活性酵素を含んでおり、すぐれた相乗効果を発揮して体臭の発香基に化学的変化をもたらして悪臭を消去します。

カメリアコンクは、緑茶葉並びに食用植物(野菜類や果実類)の抽出エキスにカテキン類とビタミン類を加えたもので、安全性が確保されています。
カメリアコンクは健康を助長しつつ、他に類のない悪臭・消臭の機能を持っています。

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2007年05月06日 17:45に投稿されたエントリーのページです。

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