メイン | 2007年06月 »

2007年05月 アーカイブ

2007年05月06日

カメリアコンクの生理機能

理学博士 大野秀隆
① 腸内有毒ガスの分解・除去作用

② 抗酸化・抗老化作用

③ 脂肪燃焼ダイエット作用

④ 血中コレステロール調整作用

⑤ 血糖上昇抑制作用

⑥ 血圧上昇抑制作用

⑦ 抗アレルギー作用
⑧ 口臭・胃臭・便臭・体臭・ガス臭の根本的改善作用

① 腸内有毒ガスの分解・除去作用

 人の腸には、約100種・100兆個の細菌が住んでいて、健康維持のために大切な役割を果たしています。これらの細菌を腸内細菌叢(腸内フローラ)といいます。
腸内フローラには、善玉菌といて腸の活動を高め、便秘や下痢を防ぎ有害菌の働きを抑え、免疫を増強する働きの有る菌と、腸内物質を不完全分解して各種アミンや硫化水素などの悪臭ガスを発生させる(すなわり腐敗させる)、悪玉菌とが同居しています。
健康な腸は、善玉菌が悪玉菌より多い状態でバランスがとれている腸です。

腸はとても大切な器官で、身体を構成する栄養も、エネルギーの源も、調子を整えるビタミンやミネラルも、すべて腸から体内に取り込まれます。

腸は植物にたとえると「根」に等しい器官だといえるでしょう。根が腐っていては植物は育ちません。腸内の悪臭(糞便臭やおならの臭い)は腐敗臭であり、有毒ガスです。
カメリアコンクは、
①無農薬緑茶抽出エキス
②無農薬野菜や果実のエキス
③水溶性ビタミン類
④緑茶カテキン
によって構成されており、多くのエピーガロカテキンを中心としたフラバノール類や各種の複合酵素を含み、生体内の悪臭成分に化学変化を起こさせて消去します。

便やおならの臭の強弱は、腸内環境の善し悪しを示します。
腸内環境が悪いと必要な栄養素の吸収が正しく行われず、逆に有害物質を取り込んで汚れた血をつくり、それが身体の隅々まで運ばれて臓器組織の機能を阻害します。
便臭やおなら臭は、健康のバロメーターなのです。

② 抗酸化・抗老化作用

活性酸素は、フリーラジカルをもった非常に酸化力の強い酵素で、生体内でも常に発生しています。すなわち、呼吸で取り入れた酸素の約2%がエネルギー産生時に活性酸素になり、生体を酸化させます。
幾多の老化現象はフリーラジカルによってタンパク質や脂質が酸化されることによって起こる酸化病(サビ)なのです。体内で産生された活性酸素が、精力を衰えさせたり、目をかすませたり、記憶力を鈍らせたり、皮膚にシミをつくったりして毎日少しずつ老化を進行させます。
体内では、これに対応すべくSOD(スーパーオキシドデスムターゼ)やグルタチオレリクターゼ、カタラーゼといった酵素をつくり、水に変換して消去しますが、40歳を過ぎますとSOD活性が低下し、老化が進行して、生活習慣病が頭を持ち上げてきます。それ故、40歳を過ぎたら活性酸素を消去する物質(スカベンジャー)を摂取する必要があります。
スカベンジャーは抗酸化物質で、αカロチン、βカロチン、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類や、γオリザノール、グルカンなどのビタミン類似物質、並びにカテキンなどのポリフェノール類、及び亜鉛やセレン等のミネラル類です。中でも抜群の働きをするのがカテキンです。カテキンの抗酸化作用は、ビタミンEの50倍に匹敵します。
カメリアコンクは、カテキン類、ビタミン類、複合酵素の相乗効果を発揮しますので、非常にすぐれたスカベンジャーとして活性酸素を除去します。その結果、老化の進行を遅らせるというわけです。

③ 脂肪燃焼ダイエット作用

脂肪細胞には、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞とがあります。肥満に関係するのは白色脂肪細胞で、直径7μmで、その数は、成人で250~500億個です。
脂肪細胞の増殖は、新生児期と思春期の2回だけで、それ以外の時期には増えません。そして、一度つくられた脂肪細胞は決して減少しません。肥満は、脂肪細胞の数が増えるのではなく、細胞自体が肥大化するのです。すなわち脂肪細胞肥大型肥満なのです。余分な炭水化物が脂肪に変えられて、皮下脂肪として、また腸間膜など器官の周辺に付着した脂肪細胞中に取り込まれ、蓄えられます。

今問題視されているメタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)も脂肪細胞肥大型肥満です。
カメリアコンクは、複合酵素を含有していますので、脂肪の代謝に積極的に関与して燃焼させ、肥大化した脂肪細胞を縮小させます。
カメリアコンクは高濃度のカテキン類、キチンサン等を含有しますので、これらの働きによっても脂肪代謝を促進させます。
緑茶の成分メチルキサンチンが肥満解消に有効であると発表されてから、花王(へルシア緑茶)、伊藤園(お~いお茶)、キrンビバレッジ(キリン生茶)などが体脂肪を減らす緑茶として宣伝されています。実際「花王」は、高濃度カテキン飲料を3ヶ月飲み続けた場合、体脂肪が平均10%低減したと発表しました。

④ 血中コレステロール調整作用

血中のコレステロール値の上昇は、動脈硬化を起こします。
ラットを使った実験で、カテキンが血中や肝臓のコレステロール値の上昇を抑え、かわりに糞便中の排泄コレステロールを増やすことが報告されています。それはカテキンが、小腸やリンパ管におけるコレステロールの吸収を阻害するためです。
カメリアコンクは、エピーガロカテキンガレート(EGCg)、エピーカテキンガレート(ECg)、エピーガロカテキン(EGC)、エピーカテキン(EC)等カテキン類を豊富に含有しており、当然コレステロールの吸収を抑制して血中のコレステロール値を調整します。

⑤ 血糖上昇抑制作用

カテキン類は、αアミラーゼやシュクラーゼなどの糖分解酵素の働きを阻害する作用があり、血糖上昇を抑制します。
〔実験例〕
健康成人にデンプン50gを摂取させ、30分後に血糖値を測定しますと、220mg/dlです。カメリアコンクを摂取前に0.1g投与して同様に測定しますと、165mg/dlです。シェクロースの場合は、170mg/dlが130mg/dlとなります。

⑥ 血圧上昇抑制作用

高血圧症のほとんどは本態性高血圧で、これにはレニンアンジオテンシン系が深く関与しています。
カテキン類はアンジオテンシン変換酵素(ACE)を阻害しますので、血圧を上昇させる物質であるアンジオテンシンⅡの生成を抑えて血圧の上昇を抑制します。
カメリアコンクには、カテキン類が豊富に含有されていますので、当然血圧上昇物質の生成を抑え、血圧の上昇を抑制します。

⑦ 抗アレルギー作用

アレルギーは免疫システムの乱れによって発生します。
身体は免疫システム(身体防御システム)を持っており、その機能は体液性と細胞性に区分されます。
     初 期 → 凝集系群、殺微生物因子群・補体
体液性   
     免疫系 → IgM、IgG、IgE、IgA
     初 期 → 顆粒球(好中球、好酸球、好塩基球、NK細胞)とマクロファージなどの食細胞
細胞性
     免疫系 → Tリンパ球とBリンパ球
また、免疫システムの乱れを生ずるメカニズムには4つのタイプがあります。

〔Ⅰ型〕即時型過敏反応(花粉症など一般のアレルギーはこれに属する) 抗原(刺激となる物質)はすでに肥満細胞の表面に付いているIgEと結合し、ヒスタミン等の化学物質を放出します。

〔Ⅱ型〕細胞毒性反応 IgE、IgMで細胞と結合した抗原に結びついて起きます。

〔Ⅲ型〕免疫複合体反応 遅延型で、IgGとIgG免疫複合体が関係します。一般の免疫反応はこれで抗原抗体反応といわれます。

〔Ⅳ型〕T細胞依存型 アレルゲンが粘膜表面に接触した後、まずTリンパ球で媒介されます。この場合抗体は関係しません。

一般にアレルギーといわれるものは、Ⅰ型に属し、肥満細胞が放出するヒスタミンによって起こります。
カテキン類は、アレルギー誘因物質である肥満細胞からのヒスタミンの遊離(放出)を抑制しますし、ヒスタミン遊離と高い相関関係があるヒアルロニダーゼの活性を阻害します。その効果は、抗アレルギー剤(トラニラスト)に匹敵します。
カメリアコンクは、カテキン類が豊富に含有されており、優れた抗アレルギー作用を発揮します。

⑧ 口臭・胃臭・便臭・体臭・ガス臭の根本的改善作用

(1)口臭・胃臭の根本的改善作用
呼気中に含まれているにおい(悪臭)は、口臭と胃臭の混ざったもので、口臭は食べ物の残り香と口の中の食べかすに繁殖する雑菌類の腐敗臭です。胃臭は胃分泌物のにおいと胃中で異常発酵したガスのにおいです。
特ににおい成分の強い食物を摂取したときや、歯周病、歯肉炎、虫歯など口内に炎症を起こしていますと、強烈な口臭を産出します。
また、胃が悪いと正しい消化が行われず、膨満感、胸やけ、ゲップ、悪心を伴い、未消化の食物中の悪臭成分が口中に逆流してきます。
実際に口臭は、近くにいる人にはたまらないもので、思わず顔を背けるという嗅覚体反射を生じますし、嘔吐反射さえも誘発します。
一般に悪臭消去剤といわれる製品は、悪臭を他の香りで覆い隠すマスキングタイプであり、これは一時的に臭いをごまかせても、根本的な解決にはなりません。
カメリアコンクは、カテキン類、ビタミン類、複合酵素の相乗効果によって硫化水素、アンモニア、トリメチルアミン等の悪臭成分に化学的変化を与え、根本的に消去します。
カメリアコンクの消臭効果については、ガスクロマトグラフによる「ニンニクに対する消臭実験」等の分析実験によって証明しています。

(2)便臭の根本的改善作用
糞便の悪臭は、インドール、スカトール、硫化水素が主体であり、動物性タンパク質が消化酵素によってトリプトファンというアミノ酸となり、それが大腸菌やプロテウス及び一部のバクテロイデスクロストリジウムなどの腸内細菌によって分解産生されたものです。これらの悪臭は、身体にとって有害物質です。
カメリアコンクは、硫化水素を水と硫黄に変化させます。すなわち、糞便の悪臭成分に化学変化を起こさせ、他の物質に変化させてるというわけです。このようにカメリアコンクは、単なる臭いのマスキングではなく、根本的に臭いの元を消去してしまうのです。
カメリアコンクは、緑茶抽出エキス、食用植物抽出エキス、ビタミン類、茶カテキンで構成されており、複数の植物から抽出した複合エキスが主体です。これが、単品エキスではみられない相乗効果を発揮する理由です。

(3)体臭の根本的改善作用
体臭は、皮膚表面に分泌した汗や皮脂と垢などが、皮膚の常在菌によって分解、産生されたにおい物質で、低級脂肪酸やアミン類、及び揮発性ステロイドなどです。
体臭の特注的な臭気は低級脂肪酸類で、その代表はイソ吉草酸です。
アミン類の代表的なものはトリメチルアミンです。揮発性ステロイドの代表的なものはアンドロステノンで、男性に多く含まれ、「男くささ」の元になります。これは、男性の方が女性に比べて皮脂の分泌が多いためです。
汗の汗腺には、(a)エクリン腺と(b)アポクリン腺があります。(a)は全身に分布していますが、(b)は主に腋窩、臍窩、外耳、陰部等に存在しています。その成分は、(a)は99%が水で、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウムなどの電解質を含有し、(b)は水の他に、タンパク質、脂質、脂肪酸、コレステロール類、鉄塩などを含みます。
皮脂は、トリグリセライド、スクワレン、ワックスエステルなどの皮脂腺由来物質と、燐脂質、コレステロール、コレステロールエステルなどの表皮細胞で産出される表皮由来脂質です。皮膚常在菌は、分泌された汗と皮脂が混ざり合ってできた皮脂膜に存在していて、特に腋窩に多く存在します。それ故体臭の予防には、皮膚を清潔に保つことが大切です。
体臭の悪臭成分は、いずれもNO2(ニトロ基)、-NH2(アミノ基)、-CN(シアノ基)、-NC(イソシアノ基)、-SCN(チオシアナト基)、-NCS(イソチオシアナト基)、-SH(チオール基)等の発香基をもっております。
カメリアコンクは、幾多の植物から抽出した複合エキスが主体であり、各種活性酵素を含んでおり、すぐれた相乗効果を発揮して体臭の発香基に化学的変化をもたらして悪臭を消去します。

カメリアコンクは、緑茶葉並びに食用植物(野菜類や果実類)の抽出エキスにカテキン類とビタミン類を加えたもので、安全性が確保されています。
カメリアコンクは健康を助長しつつ、他に類のない悪臭・消臭の機能を持っています。

<PR>カメリアコンクを原材料とした便臭、体臭、口臭消臭剤「nonsyu(ノンシュ)」21錠入り、90錠入り

2007年05月13日

体臭博士の体臭、臭い、消臭についての Q&A

においって何? 体の悪臭はどうして出るの? 
どうして臭いの? においは消せないの?

<PR>カメリアコンクを原材料とした便臭、体臭、口臭消臭剤「nonsyu(ノンシュ)」21錠入り、90錠入り

Q 「におい」とは何ですか?
Q 「におい」には、匂い、臭い、香、薫などの字が用いられますが、その意味の違いといわれを教えてください。
Q においはどこで感知するのですか?
Q においは私たちにとってどのくらい大切なものですか?
Q においにはどんな種類があるのですか?

Q 臭さが気にならなくなるのはなぜですか?
Q 排便時の臭いと腸内環境について教えてください。
Q 悪臭は健康を妨げる有害物質といわれますがなぜですか?
Q 腸内をきれいに保つことが健康の基本というわけですか?
Q においと味の関連性について教えてください。

Q においの大切さについて教えてください。
Q いい香りと悪臭とは、何が違うのですか?
Q 香りは人体にどのような影響を及ぼしますか?
Q 嗅物質内にあるにおい成分、官能基について具体的に説明してください。
Q 人体(動物体)内に生じる悪臭を除去するとうたう「カメリアコンク」とは、どのような作用を持っているのですか?

Q カメリアコンクは、どんな成分からできているのですか?
Q 活性カテキンとありますが、緑茶を飲めば口臭が消えますか?
Q 一般のカテキンと何が違うのですか?
Q カメリアコンクを呑む続けると体に副作用が起こりませんか?
Q 歯周病のため口臭があります。ニンニクなどの食べ物以外に原因する口臭にも効果がありますか?

Q 胃が悪いと口臭が強くなるのはなぜですか?
Q 便臭にはどのくらいで効きますか?
Q 薬と併用しても大丈夫ですか?
Q 小学生の子どもが食べても大丈夫ですか?
Q 毎日食べても太ったりしませんか?
Q カメリアコンクとはどういう意味ですか?



Q 「におい」とは何ですか?
A 実は、においの正体は未だわかっていないことが多いんです。一応次の二つの説があります。
(a)微粒子説 : 嗅細胞面ににおいの微粒子(分子)が吸着し、化学反応を生じて興奮を起こさせるという説。
(b)波動説 : 嗅細胞の興奮を起こすものは、分子の振動エネルギーであるという説。
どちらも決定的な確証はありません。

Q 「におい」には、匂い、臭い、香、薫などの字が用いられますが、その意味の違いといわれを教えてください。

A 臭 : この文字の上の自は鼻を意味し、下にイヌが付いています。イヌがよく鼻でにおいを嗅ぐおとから作られた文字です。一般に悪臭、異臭など、よくないにおいに使われます。
香 : 芳しいという意味を持つ字です。これはすべてのにおいに通用しますが、芳香、妖香などよいにおいに使われます。
匂 : 万葉集に「紅丹穂経(ベニニホフ)」または「着丹穂哉(キテニホハバヤ)」などと記されている「丹秀(ニホ)」を活用した語で、丹色すなわち赤色の光る意味が転じて色や艶などもさし、つやめく、おもむき、いきおい、ひかるなどの意味が加わり、とぎすました刀が光る文理、ぼかし色などにも使われ、さらに転じて香気や香気を発するものをいいます。香と同様によいかおりに使用されますが、どちらかというと色彩に関して用いられることが多いのです。
薫 : かおり草で、その香気が煙の立ち上るように広がることを意味する文字です。薫の演出方法は、香炉を用いて焚き香煙を楽しみました。その練香を薫物といいました。

Q においはどこで感知するのですか?

A 鼻の穴の奥には鼻腔と呼ばれる空間が広がっています。その天井部分に嗅球があり、水根だにおいの分子を受け取り、その情報は嗅覚神経(知覚神経)を伝わって大脳皮質の嗅覚中枢に達してどのような「におい」なのかを感じます。
さらに詳しく説明しますと、鼻腔に吸引されたかおりの分子は天井の嗅上皮に運ばれます。嗅上皮の表面はうすい粘液層でおおわれ、その中に嗅毛という細い毛が2000万本も生えており、嗅細胞のアンテナの役目を果たし、粘液層に溶け込んだかおり分子に反応して嗅細胞を興奮させ、電気信号に変換して脳へ伝え、はじめてかおりを感知します。

Q においは私たちにとってどのくらい大切なものですか?

A 自然界で動物は聴覚や視覚を失っても生きていけるが、嗅覚を失ってしまうと生きていけないといわれています。物質(空気・水など)のあるところ常ににおいがあります。私たちは生まれながらに乳の匂いを求め、住まいの香りに安堵し、草花の香りにやすらぎを感じて今日まで生きてきました。香りを失ってしまうことは、こうした世界を失ってしまうことに等しいのです。嗅覚は他の感覚器より一番脳の近くにあることからもわかります。

Q においにはどんな種類があるのですか?

A においの種類は非常に数多くあり、物理・化学的性質との関係づけは困難です。
主として主観的色彩が濃く、味(甘い・苦い等)のように明確ではありません。また色の三原色に相当する原臭もありません。しかし、ドイツの経ニングは、6種類の原臭をあげています。それは、(1)果実臭、(2)樹脂臭、(3)薬味臭、(4)腐敗臭、(5)花香、(6)焦臭の6つです。例をあげると(1)レモン、パイナップル、(2)松ヤニ、樟脳、(3)ショウガ、薄荷、(4)二硫化炭素、(5)バラ、スミレ、(6)コールタール(焦げたにおい)といったものです。
この6種を各頂点に配した三角柱をつくり、これを「においのプリズム」と呼びました。そしてすべてのにおいは、このプリズムのどこかに配置されると考えたのです。またこれに生臭いにおいと、酸っぱいにおいを加えて8種類を原点とする方法もあります。また、花香、酸香、焦臭、ヤギ臭の4種を原点として、それぞれにその強さにより1から8までの階段を設け、その組み合わせを数字で表示する方法もあります。
香水などはシトラス(さわやか)、グリーン(自然)、シングルフローラル(清純)、フローラルブーケ(優雅)、フローラルアルデハイド(ロマンティック)、シプレー(個性的女らしさ)、オリエンタル(濃艶、セクシィ)などの香りの系統的主分類を用います。

Q 臭さが気にならなくなるのはなぜですか?

A 一瞬「うっ」とくるような強いにおいでも、時間が経つにつれてあまり感じなくなります。何ともいえない悪臭でも、いつの間にか気にならなくなるのは、(a)臭いの密度と(b)嗅覚の麻痺によります。
例えば「おなら」は、体内からガスが放出されたばかりの時は臭い分子が密集しているので強く感じますが、時の経過と共に次第に空気中に拡散しうすらぐためです。
もうひとつは慣れです。すべての感覚器にいえることですが、最初の刺激には敏感に反応し、脳へ伝わるショックも強いが、同じ刺激を受け続けますと、次第に感覚器は反応しなくなり、脳への刺激レベルも小さくなっていきます。腋臭の人は強い体臭を放ちますが、本人や家族が案外気づかないのは、常にその臭いに囲まれて生活しているからで、感覚器や脳が反応しなくなってしまっているのです。

Q 排便時の臭いと腸内環境について教えてください。

A 正常な便は約70%が水分で、あとは食物のカスと大腸菌の死骸などの自己廃棄物からなります。腸内には、約100種、100兆個の細菌がいます。善玉菌といわれるビフィズス菌や乳酸菌は有害物を産生させませんが、ウエルシュ菌等の大腸菌は、腸内毒物を異常発酵(腐敗)させ、多くの有害物や毒ガスを発生させます。排便時の悪臭は、アンモニア、硫化水素、インドール、スカトール、揮発性アミン等で、すべて大腸菌などが産生した有毒ガスです。ビフィズス菌や乳酸菌が発生させるガスは、水素が主で無臭なのです。ですから、排便時に悪臭を伴うということは、腸内で腐敗が起こっており、腸内が悪い環境にあることを示しています。

Q 悪臭は健康を妨げる有害物質といわれますがなぜですか?

A 腸内で産生された悪臭は有毒ガスで、この有毒成分が腸壁から血液に吸収されて血を汚し、体全体に運ばれ、体の各細胞、臓器の機能を低下させます。特にアミン類は発ガン性物質であり、硫化水素は多量の酸素を消費するので、嫌気性のガン細胞を増大させます。悪臭は腐敗臭でくさった臭いです。健康を妨げるのは当然であり、それを消去することが健康体を維持する上で重要な条件になります。

Q 腸内をきれいに保つことが健康の基本というわけですか?

A そうです。健康に生きるためには「きれいな血を造る」ことであり、その第一は、腸内をきれいに保つことです。昔から「食べたものが血となり肉となる」と「いわれています。体を構成するものもエネルギー源も、また微量栄養素といわれるビタミンやミネラルも、5大栄養素はすべて腸から取り入れられます。腸内環境が悪いとそれが正しく行われず、有害物質を取り込んで汚れた血となります。血液は体の隅々まで進入し、60兆個の細胞に分布し、必要物質を運んでいます。「肉体の生命は血に宿る」です。汚れた血液からは正常な働きをする臓器組織は造れません。すなわち健康を保つことができないわけです。

Q においと味の関連性について教えてください。

A においは味と共に化学的感覚といわれ、両者はたいへん密接な関係をもっています。鼻かぜをひいてにおいを感じなくなると食物の味がわからなくなります。味覚は主として舌の表面にある乳頭の中の味蕾(ミライ)にある味細胞で感じますが、食物を口に入れたとき、その食物の持っているにおいが呼気に混ざって嗅覚をも刺激します。それ故、味はにおいによって大きく左右されるのです。

Q においの大切さについて教えてください。

A 動物は、危険なものかどうか、食べられるものかどうかを鼻でかぎわけます。また、嗅覚そのものは方向性のない感覚ですが、においは他の感覚の協力を得て方向性のある反応を引き起こすことができます。イヌはにおいで獲物を追い回し、シカは風上の的のにおいを嗅ぎつけて逃げます。このように感覚器はかなり高度に発達し、脳に複雑な情報を送り込んでいます。ガやショウジョウバエなどの小昆虫にいたっては、数㎞も離れたところから雌の出す誘引物質(フェロモン)のにおいを嗅ぎ、雄がすばやくその源までたどります。このよににおいは大切な働きをしているのです。

Q いい香りと悪臭とは、何が違うのですか?

A においは仕事的感覚で、におい成分は嗅物質の分子内に存在していて、官能基をもちます。この官能基を嗅原子団とか発香団といい、その種類によっていい香りになるか悪臭になるかが決まります。悪臭を発するものは窒素や硫黄を含んだもので、有害物質に多く見られます。いい香りはエステル基やアルデヒド基等、窒素や硫黄を含まない官能基のものです。

Q 香りは人体にどのような影響を及ぼしますか?

A 清々しい香りを嗅ぐと精神的にリラックスするし、いやな臭いを嗅ぐと不快感をおぼえます。また、おいしそうな香りを嗅ぐと食欲が出てきます。私たちは、毎日様々なにおいにさらされて生活しています。朝起きて寄る練るまでいろいろなにおいを経験しています。甚だしく不快な臭いの場合、思わず顔をそむけるといった嗅覚体反射を生じるし、嘔吐反射さえも誘発します。におい刺激と脳機能や身体的影響は関係が深く、気分を良くしたり悪くしたりします。そこで悪臭は、精神生理学上からも除去する必要があります。

Q 嗅物質内にあるにおい成分、官能基について具体的に説明してください。

A におい成分は、一般的に水溶性・類脂溶性かつ揮発物の物質で、分子内に存在する水酸基、エステル基、ケトン基、フェニール基、ニトロ基などです。また炭素連鎖中不飽和結合や分岐も助香効果をもちます。

Q 人体(動物体)内に生じる悪臭を除去するとうたう「カメリアコンク」とは、どのような作用を持っているのですか?

A カメリアコンクは悪臭を臭原子団(発香団)レベルに作用して消去する根本的な経口用の生体内悪臭消臭剤です。
・腸内環境を整え、腸内環境の悪化を改善する出特区巣を促進すると共に、ビタミン、ミネラルその他の栄養素の吸収を良くします。
・カメリアコンクは、抗菌、抗ウイルス作用があります。
・カメリアコンクは、複合酵素やカテキンを含有し、体脂肪の低減(メタボリックシンドロームの改善)に有効です。
・カメリアコンクは、抗酸化作用を有し、活性酸素を低減して老化現象を遅滞させます。
・カメリアコンクは、抗う蝕作用(抗虫歯作用)を有し、虫歯や歯槽膿漏を予防し、歯垢(プラーク)形成を阻害します。

Q カメリアコンクは、どんな成分からできているのですか?

A カメリアコンクは、無農薬緑茶抽出からなり、これらは各々が消臭効果を持っています。悪臭が起こる化学変化を阻害する植物酵素類(複合酵素)、補酵素類(ビタミン類)、抗酸化物(カテキン類)の組み合わせで、いずれも自然生成物に由来し安全性を確保しています。

Q 活性カテキンとありますが、緑茶を飲めば口臭が消えますか?

A 近年、緑茶の多様な機能性に注目が集まっています。その中心的物質はカテキンで、6種類が含まれ、その含量は総量で14~18%に及び強い抗酸化活性をもっています。口臭は口の中の食べかすに繁殖する雑菌類の腐敗臭や、食べ物の残り香、ならbに胃の中のガス臭等で、緑茶によりカテキンの抗菌作用と葉緑素の働きで有る程度消去できますが完全ではありません。「カメリアコンク」にはカテキン類45%、水溶性ビタミン類10%、その他酵素類等が含まれており、口臭はもとより、胃腸内の悪臭も大幅に消去します。

Q 一般のカテキンと何が違うのですか?

A カテキンの中で、化学構造の炭素骨格部分をフラボノイドといい、この部分が消臭効果をもちます。またカテキンはフェノール性水酸基をもったポリフェノールともいいます。
カテキンには(a)エピーガロカテキンガレート、(bエピーカテキンガレート、(c)エピーガロカテキン、(d)エピーカテキンがあり、さらに2種の異性体を加え6種となります。このうちのどれを指してもカテキンといいます。このうち(a)が最も消臭効果が高く、カメリアコンクには(a)が他のものより3倍から6倍多く含まれています。

Q カメリアコンクを呑む続けると体に副作用が起こりませんか?

A 使用されている原料は、すべて食品添加物として認められているものばかりで、天然物です。安心して用いてください。
[参考]各種分析試験の結果は以下の通りです。
 (1)急性毒性試験 (L/D50) 10g/kg体重以上
 (2)分析試験 ヒ素・重金属     検出せず
         一般細菌数(生菌数) 300以下/g
         大腸菌群       陰性/2.22g

Q 歯周病のため口臭があります。ニンニクなどの食べ物以外に原因する口臭にも効果がありますか?

A あります。歯周病、歯肉炎、虫歯など口内に炎症を起こしているとどうしても持続性の口臭を産出します。カメリアコンクは、如何なる原因であれ、発生した悪臭を消去します。また、カテキンは虫歯菌に対する抗菌効果や虫歯菌が産出する歯垢形成酵素阻害による抗う蝕作用もあります。

Q 胃が悪いと口臭が強くなるのはなぜですか?

A 胃の中の悪臭がゲップなどで口中に出てくるためです。胃が悪いと正しい消化が行われず、膨満感、胸やけ、ゲップ、悪心を伴います。それによって未消化の食物中の悪臭成分が口中に逆流してくるのです。

Q 便臭にはどのくらいで効きますか?

A カメリアコンクを飲み始めて3日目くらいからです。口に入れた食物が便となって排出されるのに約3日位かかります。今日排出された便は3日前に摂取した食物の残渣です。ですから、便臭を改善させるためには、少なくとも3日間毎食後服用する必要があります。

Q 薬と併用しても大丈夫ですか?

A 大丈夫です。どのような薬と併用しても薬効を妨げることはありません。安心して用いてください。

Q 小学生の子どもが食べても大丈夫ですか?

A 大丈夫です。口臭・体臭のためにいじめに遭った小学生が、カメリアコンクによっていじめられなくなったと大変喜ばれています。

Q 毎日食べても太ったりしませんか?

A これによって太ることは決してありません。ご心配はいりません。

Q カメリアコンクとはどういう意味ですか?

A 主成分である緑茶はツバキ科の植物です。その学名カメリアシネンシス(Camellia Sinensis)から命名しました。コンク(Conc)とはコンセントレートで濃縮という意味です。

ご質問をお寄せください。におい博士へのメール
<PR>カメリアコンクを原材料とした便臭、体臭、口臭消臭剤「nonsyu(ノンシュ)」21錠入り、90錠入り

体臭博士 大野秀隆 プロフィール


1953年東京薬科大学卒業
東京大学医学部薬学科築品分析化学教室
マリールイス美容学院講師
製薬・化粧品・健康産業各社の顧問
美と健康のコンサルタント
毛髪・ペブタイド・消臭が専門分野
理学博士

平成19年1月5日「経口口臭消臭剤の製造方法」で特許取得
※消臭剤の原料名は「カメリアコンク」、商品名「Nonsyu(ノンシュ)」

[大野秀隆氏の主な著作]
「脱毛はこれで治せる・防げる」(リヨン社)
「やる気と自身が出てきた」(リヨン社)
「驚異のレシチンうそ・ほんと」(啓明書房)
「コレステロール善玉悪玉論のうそ」(啓明書房)
「コレステロールを下げただけでは脳梗塞・心筋梗塞は防げない」(啓明書房)
「カロペプタイドで元気もりもり」(ハート出版・ポケット文庫)
「長命を超える長寿法」(美健ガイド社・ポケット文庫)
「なぜ肥満がこわいのか」(美健ガイド社・ポケット文庫)

大野秀隆氏の監修出版物
「なめらかに美しく」(美健ガイド社・マンガ)
「水溶性アガリスクのパワー」(美健ガイド社・マンガ)
「活性酸素を追え」(美健ガイド社・マンガ)

2007年05月20日

デトックスとカメリアコンクの密接なる関係 1

デトックスとカメリアコンクの密接なる関係 1
理学博士 大野秀隆

デトックスとは、健康障害を引き起こす体内汚染物質の除去

デトックスとは、体内に蓄積されている有害物の排除でその中心は腸からの排出です。
体内中の有害物はすべて肝臓で処理されて排出されます。肝臓は化学物質を分解・解毒する化学工場です。
体外から吸収された有害物質や体内で産生された有害物質を処理して胆汁に混ぜて排出します。

      ┌──(主)便(胆汁に混ぜて腸経由)
  排出 ┤
      └──(副)尿(腎臓経由)

胆汁は絶えず作られ、1日500ml~1,000mlで一時胆のうに貯められます。
胆汁の主成分は、胆汁酸と胆汁色素(ビリルビン)で、体内の有害金属は胆汁酸と結びついて胆汁酸塩となり、胆汁に含有されます。ビリルビンはヘモグロビンの代謝産物であり、便の色はこれに因ります。.
その他、胆汁にはコレステロールも含まれます。
十二指腸に物が入ってくると、反射的に胆のうが収縮して胆汁が分泌されます。
デトックスには腸内環境を正常に保つことがもっとも大切です。

      ┌──小腸-直径3~5cm 全長約6~7m
  腸  ┤
      └──大腸-直径5~8cm 全長約1.5m

小腸の内壁粘膜表面には、無数の腸絨毛(0.5~1mmの突起)があります。
大腸は消化酵素の分泌はなく、水分を吸収して便を形成します。

 体内に蓄積される有害物は次の通りです。
(1)有害化学物質(PCBやダイオキシン、腐敗物や農薬等)
(2)有害ミネラル(水銀や鉛やカドミウム等、重金属類)
(3)活性酸素、並びにそれに因る過酸化物質
さらに、
(4)余分な脂肪の蓄積によるメタポリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)などもあげることができます。

 これらは、いずれも体内汚染物質として様々な健康障害を起こします。
 有害化学物質中のPCBやダイオキシン、農薬や有害ミネラルは環境汚染物質として規制され、体内の侵入を防げられますが、体内で発生する腐敗物や活性酸素、脂肪の蓄積は防ぐことが困難です。
 そしてこれらが、生活習慣病の要因となっています。

 カメリアコンク(商品名=ノンシュ)は、体内で発生した、これら有害物を積極的に除去する働きを持っています。

                ┌a)腸内環境改善と腐敗物の除去
                │
 カメリアコンクの働き─┼b)活性酸素の除去
                │
                └C)蓄積内臓脂肪の除去

デトックスとカメリアコンクの密接なる関係 2

デトックスとカメリアコンクの密接なる関係 2
理学博士 大野秀隆

カメリアコンクの働き (1)

(A)腸内環境改善と腐敗物の除去

健康な腸は 善玉菌 > 悪玉菌

 人の腸には約100種、100兆個もの細菌が住んでいます。これらの菌を腸内の細菌叢(腸内フローラ)といい、健康維持のため大切な働きをしています。
 腸内菌には炭水化物を分解して乳酸や酢酸を作り、腸の活動を高め、食物の消化吸収を助けたり、腸の運動を促して便秘や下痢を防ぎ、有害菌の働きを抑える抗菌作用や抗癌作用、並びに免疫増強作用などがある善玉菌(各種ビフィズス菌やアシドフィルス菌、等)と、タンパク質を分解して有害物質を作る悪玉菌(大腸菌やウェルシュ菌、ブドウ球菌 等)とが同居しています。

 健康な腸 → 善玉菌 > 悪玉菌 でバランスの取れている腸
 病的な腸 → 善玉菌 < 悪玉菌 や 善玉菌 = 悪玉菌 の腸
   (多い>少ない)

 腸内環境を良くしようと善玉菌をいくら多く摂取しても、胃酸や十二指腸の胆汁でやられてしまい、わずか1/10万しか腸には届きませんし、それも30分以内に死滅してしまいます。

デトックスには、善玉菌が繁殖しやすい腸内環境作りを

 健康な腸にするためには腸内の腐敗臭(悪臭)を除去し、善玉菌の繁殖しやすい環境にしてから、自然と善玉菌の繁殖を促進させることが大切なのです。

 体内に吸収される腐敗物の多くは腸で産生されます。
 腐敗とは生物の死んだ組織や排泄物など、窒素を含んだ有機化合物(タンパク質等)が嫌気的細菌によって不完全分解をし、各種アミンや硫化水素など悪性のガスを発生する現象です。

 また脂肪が不完全分解し、ケトン類などを生ずる過程も一種の腐敗です。
 腐敗に関与する腐敗性細菌には多くの物がありますが(枯草菌群・クロストリジウム・プソイドモナス、等)腸内菌群ではコリやエロゲネスなどがよく知られています。
 腸内は水分が豊富で腐敗菌の至適温度となっており、腐敗が生じやすい条件が備わっているのです。腐敗は酸化・還元・加水分解などの化学変化が複雑に組み合わさらて行われ、複雑な有機窒素化合物(タンパク質等)を簡単な窒素化合物(有機や無機など)に変化させることです。これら腐敗によって産生された有害物はいずれも悪臭(腐敗臭)を発します。
 腸で産生された有害物の悪臭成分はアンモニア・アミン類(ニトロソアニン等、揮発性アミン)・硫化水素・インドール・スカトール等で有害ガスです。それらは糞便やおならに混じって排出されますが、腸壁から血液中にも吸収されて血を汚し身体各所に運ばれて身体の各細胞を汚染し、臓器の機能を低下させます。特に、アミン類は発癌物質であり、硫化水素は多量の酸素を消費するので嫌気性の癌細胞を増大させます。

きれいな腸なら血液も健康に → 腸を健康に保つこと

 健康に生きるためには「きれいな血を造る」ことで、その第一は腸内環境をきれいに保つことです。昔から「食べたものが血となり肉となる」と言われています。身体を構成するものも、エネルギー源も、また微量栄養素といわれるビタミンやミネラルも、すべて腸から取り入れられます。すなわち腸は植物の根に相当するところなのです。腸内環境が悪いと、それらが正しく行われず、逆に有害物質を取り込んで汚れた血となり、身体の隅々まで運ばれて臓器組織は正常な働きができなくなります。健康を保つことはできません。正に「肉体の生命は血に宿る」です。
 きれいな血を造る=腸内環境をきれいに保つ  根が腐っていては植物は育ちません。
 昔の自然療法には「病気は大腸から起きる」という考え方がありました。それは老廃物が適切に除去されないと健康に深刻な影響が出るからです。すなわち、便を形成する大腸に便中に含有された有害物が長く保留されることで血をより多く汚すからです。

体内の悪臭成分を消去して腸を健康にするカメリアコンク

カメリアコンクは
   無農薬緑茶抽出エキス
   無農薬野菜類並びに果実類抽出エキス
   水溶性ビタミン類
   緑茶カテキン
から構成されていて、多くのエピーガロカテキンガレートを中心としたフラバノール類や各種複合酵素を含み、生体内の悪臭成分に化学変化を起こさせ消去します。

強烈な便臭やオナラ臭は腸内環境が悪い状態

 便は健康な成人の場合、水分50%、固形分50%で固形成分は
(1)胃腸で吸収されなかった食物のかす
(2)はがれ落ちた細胞の死骸や老廃物
(3)腸内菌の死骸
(3)有害物(悪玉菌の作った毒素)
 から構成されており、その半分近くは腸内菌の死骸です。
 便1g当たり菌数は3,000~5,000億個にも達します。
 便の働きは不要物や体内で産生した老廃物並びに有害物を体外に排出することであり、便の悪臭は有害物の多さを示します。
 おならは成分的に酸素・窒素・炭酸ガスなどの無臭ガスとインドール・スカトール・アンモニア・揮発性アミン・揮発性脂肪酸などの有臭ガスからなっています。
 それ故、便臭やおなら臭いの強弱は腸内環境の善し悪しを示します。すなわち便臭やおなら臭は健康のバロメーターとなります。

デトックスとカメリアコンクの密接なる関係 3

デトックスとカメリアコンクの密接なる関係 3
理学博士 大野秀隆

(B)活性酸素の除去

吸い込む酸素の2%がカラダを錆びつかせる活性酸素に

 物はすべて分子からなり、分子は原子からなります。すなわち、あらゆる物質は原子の集まりです。原子は太陽と惑星の関係のように中心の原子核の周囲を一定数の電子が軌道を描いて回っていて、その電子の数は元素ごとに決まっています。酸素は八つの電子を持っています。そして、軌道の層も決められ、その軌道を2つの電子が対(ペア)になって回ると安定した状態をもちます。ところが紫外線などの強いエネルギーを受けますと、対になっていた電子の一つが別の軌道に移ってしまい不安定となって足りない電子を周囲の別の原子や分子から奪い取る性質を強めるようになります。
 このような電子を奪う性質を強めた状態のことを、フリーラジカル(遊離基)とかフリーバレンスと呼び、非常に酸化力の強い暴れん坊といえます。
 活性酸素は、このような状態の酸素で、それには一重項酸素・スーパーオキシドラジカル・過酸化水素・ヒドロキシラジカルなどがあります。活性酸素は過酸化状態なフリーラジカルを有する脂肪酸として外部から取り入れられる事もありますが、生体内部で常に発生しているのです。呼吸で取り入れた酸素の約2%がエネルギー産生時に活性酸素になります。幾多の老化現象は、これによってタンパク質や脂肪が酸化されて起こる酸化病(さび)なのです。たとえば老人を悩ませる白内障は眼球の水晶体を構成する透明なタンパク線維(クリスタリン線維)が酸化され白濁したのです。活性酸素は絶えず体内で発生し、精力が衰えたり、目がかすんだり、記憶力が鈍ったり、皮膚にシミが出来たりなど、毎日少しずつ老化を進行させ、場合によっては癌におかされます。

優れた抗酸化作用を発揮するカテキン類を大量に含むカメリアコンク

 体内では、これに対応すべくSOD(スーパーオキシドデスムターゼ)やグルタチオンリグクターゼ・カタラーゼといった酵素を作って水に変え消去しますが、40歳を過ぎますとSOD活性が低下し、老化が進行し生活習慣病が頭を持ち上げてきます。そこで、40歳を過ぎたら活性酸素を消去する物質(スカベンジャー)を摂取する必要があります。
 スカベンジャーは抗酸化物質で、αカロチン・βカロチン・ビタミンB2・ビタミンC・ビタミンEなどのビタミン類や、γオリザノール・グルカンなどのビタミン類似物質並びにカテキンなどのポリフェノール類及び亜鉛やセレン等のミネラル類です。なかでも抜群の働きをするのがカテキンで、カテキンの抗酸化作用は、ビタミンEの50倍に匹敵します。カメリアはカテキン類・ビタミン類・複合酵素の相乗効果を発揮し、大変すぐれたスカベンジャーとして活性酸素を除去します。

デトックスとカメリアコンクの密接なる関係 4

デトックスとカメリアコンクの密接なる関係 4

理学博士 大野秀隆

(C)蓄積内臓脂肪の除去 メタボリックシンドロームからの脱却

乳幼児期の栄養状態で決まる脂肪細胞の数

 肥満には①脂肪細胞増殖型肥満と、②脂肪細胞肥大型肥満があります。脂肪細胞増殖型は身体各部にまんべんなく脂肪細胞の数が増加する肥満タイプです。

 人の脂肪細胞の数は乳幼児期の栄養状態に左右されます。生体の発生過程初期での過度のエネルギー摂取が脂肪細胞の過剰形成へとつながり、一生そのまま維持されます。成人になってからは脂肪細胞が増えることはほとんどありません。それ故脂肪細胞増殖型肥満は通常幼少期迄に発現します。そしてこのタイプの肥満は健康上悪影響を及ぼすことはあまりありません。

 脂肪細胞肥大型肥満は脂肪細胞のひとつひとつのサイズが大きいことを特徴としています。このタイプの肥満は糖尿病・心臓病・高血圧症など代謝性疾患と深くかかわっています。その脂肪の蓄積はウエスト周りに偏っています。腹囲(ウエストサイズ)が腰囲(ヒップサイズ)を上回っている場合はこのタイプです。このタイプの人は細胞中に中性脂肪(トリグリセリド)が貯蔵されており食物の過剰摂取で中性脂肪の合成が高まり、脂肪細胞は肥大します。

一度できたら減らない脂肪細胞

 脂肪細胞には白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞があり、肥満と関連するのは主に白色脂肪細胞です。褐色脂肪細胞はすべての晴乳類が持っている細胞で特に寒冷地で冬眠する動物や赤ちゃんに多くあり、体温維持や上昇に大切な役割をしています。赤ちゃんの場合、体重の5%は褐色脂肪細胞で成人になりますと背中の肩甲骨間や頚動脈と腎臓の周囲に残るだけとなります。
 褐色脂肪細胞の脂肪は、熱エネルギーとして用いる場合にたいへん優位で、脂肪が分解してできる遊離脂肪酸が代謝するときも特殊な酵素の働きで熱エネルギーになります。白色脂肪細胞の脂肪はそれができません。白色脂肪細胞は、直径が7μmで、その数は成人で250~500億個です。脂肪細胞の増殖は新生児期と思春期の2回だけで、それ以外は増えません。そして、一度つくられた脂肪細胞は決して減少しません。

肥満とは、脂肪細胞が肥満すること

 それ故、通常肥満は脂肪細胞が肥大化する脂肪細胞肥大型肥満です。炭水化物と脂肪とは体内で変幻自在に相互に変換されます。余分な炭水化物は脂肪に変えて貯えられ、必要に応じてまた炭水化物として消費されます。エネルギー源の貯蔵には脂肪は大変便利で、全身の皮下脂肪として、または腸間膜やいろいろな器官の周辺に付着した形で自由に貯えられます。

脂肪細胞を縮小して肥満体質を改善するカメリアコンク

 肥満は生活習慣痛の温床です。それは皮下や内臓・血液に溜まった脂肪が身体の機能を妨げるためです。
 肥満解消に緑茶成分メチルキサンチンが有効であると報告され、花王(ヘルシア緑茶)・伊藤園(おーいお茶)・キリンビバレッジ(キリン生茶)が体脂肪を減らす緑茶として宣伝しています。実際、「花王」は高濃度カテキン飲料を3カ月飲み続けた場合、体脂肪が平均約10%低減したと発表しました。
 カメリアコンクは複合酵素を含有しているので積極的に脂肪代謝に寄与して肥大化した脂肪細胞を縮小させます。
 カメリアコンクは高濃度のカテキン類、キサンチン等が含まれ、肥大化した脂肪細胞を縮小させます。
 カメリアコンクは腸内環境を整えて肥満体質を改善します。

About 2007年05月

2007年05月にブログ「体臭、ワキガ、口臭、便臭 におい博士の消臭革命」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

次のアーカイブは2007年06月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34